京都のバッグメーカー出身のデザイナー兼職人が手がける、デザイン性と機能性を兼ね備えたオリジナルアイテムを展開しています。

子供の頃から絵を描くのが好きで、夢はファッションデザイナー。
広告を見つけては、裏に落描きばかりしていました(笑)。
両面広告だとガッカリ…(笑)。
デザイン系の専門学校を卒業した後、事務職を経てバッグメーカーに勤務。
デザイン、型紙、裁断、縫製、仕上げ等の一連の工程に携わりました。
自宅の制作ルームに裁断机や工業用ミシンを設置し、お客様との素敵な出逢いをするべく、バッグをはじめ、小物類の制作に励んでおります。

素材との出逢いは一目惚れが肝心です。
一目惚れは一過性と思われがちですが、私の場合熱しにくく冷めにくい性格上、簡単には靡かないものの、いざ好きになるとその歴は長いです(笑)。

デザインは勿論、機能面にも配慮しています。
極力重くならないこと、ポケットの数や位置、持ち手の長さ等…。
初期の頃はコストやイベントの規模等でハードな作品は避けていましたが、段々と物足りなさを感じ本領発揮したくウズウズするようになり、今の、タウンに持てるような、オシャレを楽しめるスタイルになりました。
《手作り＝こだわり》、こだわりすぎると何となく意固地に見られるので、《こだわりすぎない》のが、こだわりです。
まだまだ作りたいバッグがあるので、今後もRainbow Gardenをお楽しみに！